コトガード

歩合給の割合や条件が示されない表示

該当の可能性:中 求人広告/ルールID rec-024

なぜ問題になりうるのか

賃金は明示すべき項目に含まれます。歩合やインセンティブの割合と条件が示されないと、実際の賃金について誤解を生じさせるおそれがあります。

指摘が出る書き方の例

歩合制の求人です

インセンティブあり(募集)

頑張り次第で収入が増えます(採用)

完全歩合の営業職(求人)

言い換えの候補

指摘が出ない書き方の例

賃金:固定給25万円+インセンティブ(支給の条件を一覧で掲載しています)

歩合給:月間売上の5%を基本給に加算(最低保証あり)の求人です

歩合給の計算方法(売上の10%)を一覧で掲載しています(求人)

賃金の決め方を一覧で掲載しています(求人)

基本給20万円+歩合(売上の3%。2025年度の歩合の平均は月4.2万円)

賃金の決め方を一覧で掲載しています

根拠

労働者の募集を行う際のルール(令和4年改正職業安定法のリーフレット)/令和6年4月施行の改正職業安定法施行規則(明示事項の追加)のリーフレット(厚生労働省)

参照箇所:1 誤解を生じさせる表示をしないための注意点

改正職業安定法のリーフレットは、虚偽ではなくても一般的・客観的に誤解を生じさせる表示は「誤解を生じさせる表示」に当たるとし、賃金や職種について注意すべき点を挙げている。

出典:https://www.mhlw.go.jp/content/001250189.pdf/取得日:2026-10-24

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