コトガード

モデル収入例を必ず支払われるように示す表示

該当の可能性:高 求人広告/ルールID rec-004

なぜ問題になりうるのか

モデル収入例を、必ず支払われる基本給のように表示してはならないとされています。社内で特に給与が高い人の例を全員の給与であるかのように示す例が挙げられています。

指摘が出る書き方の例

モデル年収1000万円

月収50万円も可能です(求人)

想定年収800万円の募集

年収1000万円以上可(求人)

入社1年目で月収80万円を達成しました!(先輩社員の声・求人)

言い換えの候補

指摘が出ない書き方の例

給与:400万円〜600万円/モデル給与:555万円(同職種社員の平均)

年収の決め方を一覧で掲載しています(求人)

年収400万円〜600万円(経験・能力により決定)の求人

月収25万円可否の判断は面接で行いません(求人)

給与:月給25万円〜35万円(経験により決定)

賃金の決め方を一覧で掲載しています

根拠

労働者の募集を行う際のルール(令和4年改正職業安定法のリーフレット)/令和6年4月施行の改正職業安定法施行規則(明示事項の追加)のリーフレット(厚生労働省)

参照箇所:1 誤解を生じさせる表示をしないための注意点

同リーフレットは、虚偽ではなくても一般的・客観的に誤解を生じさせる表示は「誤解を生じさせる表示」に当たるとし、職種名が実際の業務内容と著しく乖離する場合、固定残業代を基本給に含めて表示する場合、モデル収入例を必ず支払われる基本給のように表示する場合などを例として挙げている。

出典:https://www.mhlw.go.jp/content/001250189.pdf/取得日:2026-10-24

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