徒歩所要時間が道路距離に合っていない(80mにつき1分・端数切り上げ)
該当の可能性:高 不動産表示/ルールID re-101/計算で確かめるルール
なぜ問題になりうるのか
表示規約と施行規則は、徒歩による所要時間を道路距離80メートルにつき1分間を要するものとして算出し、1分未満の端数が生じたときは1分として算出するよう定めています。計算が合わない表示は、所要時間が実際より短いと誤認されるおそれがあります。
指摘が出る書き方の例
◯◯駅まで道路距離900m、徒歩10分です。
物件から道路距離500m、徒歩5分の立地。
最寄り駅まで道路距離1200m、徒歩13分。
言い換えの候補
- 道路距離を80で割り、端数を切り上げた分数に直す
- 道路距離の測り方(物件の出入口から施設の出入口まで)を確認する
- 道路距離と所要時間を併記する
指摘が出ない書き方の例
◯◯駅まで道路距離900m、徒歩12分です。
物件から道路距離400m、徒歩5分の立地。
最寄り駅まで道路距離1200m、徒歩15分。
JR山手線「目黒」駅から徒歩10分(約780m)、東急目黒線「不動前」駅から徒歩6分(約450m)のマンション。
売地。見沼公園まで約300m(徒歩4分)、スーパーまで約500m(徒歩7分)。
根拠
不動産の表示に関する公正競争規約・同施行規則(一般社団法人 不動産公正取引協議会連合会)
参照箇所:表示規約 第15条(4)・施行規則 第9条(9)(徒歩による所要時間)
表示規約と施行規則は、徒歩による所要時間を道路距離80メートルにつき1分間を要するものとして算出し、1分未満の端数が生じたときは1分として算出するよう定めている。
出典:https://www.rftc.jp/webkanri/kanri/wp-content/uploads/2019/02/h_kiyaku.pdf/取得日:2026-10-02/本文は転載せず、条番号の参照と要約のみを掲載しています
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