「利回り◯%」など収益性の表示
該当の可能性:中 不動産表示/ルールID re-069
なぜ問題になりうるのか
表示規約は、取引条件について実際のものよりも有利であると誤認されるおそれのある表示を禁じています。利回りは算出の前提(満室想定か現況か、経費を含むか)で大きく変わります。
指摘が出る書き方の例
利回り8.5%の投資用マンション
想定利回り10%の物件
表面利回り7%の不動産
言い換えの候補
- 表面利回りか実質利回りかを明記する
- 満室想定か現況かを明記する
- 経費(管理費・修繕積立金・税)の扱いを書く
指摘が出ない書き方の例
利回りの計算:年間想定賃料120万円÷価格1,500万円=想定利回り8.0%(満室時・諸経費控除前)の投資用マンション。
表面利回り8.5%(満室想定。管理費・修繕積立金・公租公課を含みません)
現況利回りと満室想定利回りを併記しています
収支の前提条件を一覧で掲載しています
根拠
不動産の表示に関する公正競争規約・同施行規則(一般社団法人 不動産公正取引協議会連合会)
参照箇所:表示規約 第23条(1)(取引態様・取引条件)/第16条(賃料収入の確実性等)
表示規約は、取引条件について実際のものよりも有利であると誤認されるおそれのある表示を禁じ、賃料収入の確実性等を表示するときは条件を明示することを求めている。
出典:https://www.rftc.jp/webkanri/kanri/wp-content/uploads/2019/02/h_kiyaku.pdf/取得日:2026-10-02/本文は転載せず、条番号の参照と要約のみを掲載しています
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