コトガード

遮音・断熱の性能を部材の性能で示す表示

該当の可能性:中 不動産表示/ルールID re-028

なぜ問題になりうるのか

表示規約は、遮音・断熱等を目的とした建築部材自体の性能を表示する場合、実際の住宅内での性能が部材自体の性能と異なる可能性があるときはその旨を表示することを求めています。

指摘が出る書き方の例

マンションは遮音性能に優れたサッシを採用

この戸建は断熱等級が高い建材です

賃貸物件に防音効果が抜群の壁材

言い換えの候補

指摘が出ない書き方の例

床の遮音等級はll-45相当の部材を使用しています(部材自体の性能であり、実際の住宅内での性能は構造等により異なる場合があります)(マンション)

サッシの遮音等級はt-2です(部材自体の性能であり、実際の住宅内の性能は構造等により異なる場合があります)

断熱材の熱伝導率を仕様表に掲載しています

建材の仕様を一覧で掲載しています

根拠

不動産の表示に関する公正競争規約・同施行規則(一般社団法人 不動産公正取引協議会連合会)

参照箇所:表示規約 第15条(7)・施行規則 第9条(18)(遮音・断熱等の性能)

表示規約と施行規則は、遮音・断熱等を目的とした建築部材自体の性能を表示する場合、実際の住宅内での性能が構造等から部材自体の性能と異なる可能性がある場合には、その旨を表示することを求めている。

出典:https://www.rftc.jp/webkanri/kanri/wp-content/uploads/2019/02/h_kiyaku.pdf/取得日:2026-10-02/本文は転載せず、条番号の参照と要約のみを掲載しています

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