コトガード

プラスチック削減を訴求しながら、削減率が示されない表示

該当の可能性:中 景品表示法(全業種)/ルールID kh-070

なぜ問題になりうるのか

プラスチックなどの削減を訴求するときに削減率が示されないと、実際にはごく一部の削減でも大幅に減ったと誤認され、優良誤認表示として問題となるおそれがあります。

指摘が出る書き方の例

プラスチックを削減したパッケージです

脱プラを進めています

石油由来の素材を減らしました

言い換えの候補

指摘が出ない書き方の例

包装のプラスチックを3割削減しました(2024年度比)

容器のプラスチック使用量を従来品比25%削減しました(2025年モデル比、当社調べ)

プラスチックの削減率を製品ごとに一覧にしています

脱プラスチックについての市の取り組みを紹介します

レジ袋の削減にご協力ください(プラスチック削減の取り組み)

根拠

環境ラベルに関する実態調査報告書(2026年)(消費者庁)

参照箇所:第3 3(2)石油由来プラスチック等の削減による環境配慮を訴求するに当たって削減率が明確でない場合

同報告書は、石油由来プラスチック等の削減をもって環境配慮を訴求する際に削減率が明確に表示されず、実際にはごく一部にすぎない場合、100%または大部分であると誤認され優良誤認表示として問題となるおそれがあり、削減率を明確にする必要があるとしている。

出典:https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/survey/assets/representation_cms216_260929_01.pdf/取得日:2026-10-24

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