「1回で変わる」など使用回数と効果の断定
該当の可能性:中 化粧品・医薬部外品(薬機法)/ルールID cos-041
なぜ問題になりうるのか
1回の使用で効果が出ると示す表現は、効能効果の発現程度について認められている範囲をこえるおそれがあります。
指摘が出る書き方の例
1回で変わります
たった一度で実感できます
一回使うだけで効果があります
2週間で実感
1週間で肌が変わる
3日で効果を実感
言い換えの候補
- 使用の目安(継続して使う旨)を書く
- 感じ方には個人差がある旨を書く
- 表現を取りやめる
指摘が出ない書き方の例
ご使用開始から2週間で効果を感じられない場合でもご返品は承っておりません
感じ方には個人差があります
1回で使い切れる個包装タイプです
毎日続けてお使いください
朝晩のお手入れにお使いください
1か月で使い切れる量です
根拠
医薬品等適正広告基準(厚生労働省(薬生発0929第4号・平成29年9月29日))
参照箇所:第4の3(7) 効能効果の発現程度についての表現の範囲
医薬品等適正広告基準は、速効性・持続性等についての表現は医学・薬学上認められている範囲をこえてはならないとし、「すぐ効く」「飲めばききめが3日は続く」等の表現は原則として認められないとしている。
出典:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/0000179263.pdf/取得日:2026-10-02
この表現を自分のページで確かめる
関連するルール
- 中 「すぐ効く」「即効性」など速効性の表示 cos-039
- 中 「効果が◯時間続く」など持続性の表示 cos-040
- 中 「強力」「強い」など効果の程度の強調 cos-038
- 中 「◯%の人が実感」など調査方法を示さない数値 cos-042
- 中 「臨床試験で実証」など効果の裏付けの強調 cos-043
- 中 「特許取得だから効く」など特許を根拠にした効能の表示 cos-044
同じ表現を見る、ほかの分野のルール
同じ言い回しでも、分野によって根拠となる決まりが違います。
- 中 「劇的」「驚きの効果」など効果の誇張 医療広告・med-032
化粧品・医薬部外品(薬機法)のルール一覧へ 化粧品のネットショップのチェックリスト 制作会社・広告代理店のチェックリスト
本ツールは、公的機関が公開する情報をもとに機械的に照合した参考情報です。法的助言ではありません。最終的な判断はご自身で行い、不明な点は各公式窓口にお問い合わせください。