「血行促進」など循環への作用表示
該当の可能性:中 化粧品・医薬部外品(薬機法)/ルールID cos-021
なぜ問題になりうるのか
血行に作用すると示す表現は化粧品の効能の範囲に含まれないため、医薬部外品として承認を受けた場合を除き、医薬品的な効能効果とみなされるおそれがあります。
指摘が出る書き方の例
血行を促進します
血流がよくなります
血液の流れを改善する入浴剤
血行がよくなるマッサージクリームです
血行促進(化粧品)
血行促進クリーム
言い換えの候補
- 医薬部外品として承認を受けた効能の範囲で書く
- 「清涼感を与える」など使用感として書く
- 表現を取りやめる
指摘が出ない書き方の例
入浴後のマッサージで血行促進を心がけましょう(スキンケアコラム)
入浴後など血行がよくなっているときは、使用を控えてください
温浴効果による血行促進(薬用入浴剤・医薬部外品)
血行促進のため、入浴後のストレッチがおすすめです(スキンケアコラム)
清涼感を与える
皮膚を保護する
根拠
化粧品の効能の範囲の改正について(化粧品の効能の範囲 全56項目)(厚生労働省(医薬食品局長通知 薬食発0721第1号・平成23年7月21日))
参照箇所:別紙 別表第1(化粧品の効能の範囲 全56項目)
化粧品が広告できる効能効果は、厚生労働省の通知に定める56項目の範囲とされている。この範囲を超える表現は、医薬品的な効能効果の標ぼうとみなされるおそれがある。
出典:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/kesyouhin_hanni_20111.pdf/取得日:2026-10-02
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同じ言い回しでも、分野によって根拠となる決まりが違います。
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