コトガード

「体験談」と書かずに載せた治療効果の感想(要確認)

該当の可能性:中 医療広告/ルールID med-127

なぜ問題になりうるのか

「友人に若くなったと言われました」「手術をしてよかった」のような、受けた人の主観による治療の内容・効果の感想は、見出しに「体験談」「患者様の声」とない場合や、医療機関のスタッフが代わりに書いた場合でも、医療広告で認められない体験談に当たる可能性があります。

指摘が出る書き方の例

顔が引き締まって、友達に若くなったと言われました!(30代・女性)当院の施術を受けて

この医療機関で手術をしてよかった

当院の施術後、早速おなか周りが引き締まった感じです。これだけの効果があるなら続けたいです!

Aさんが「5年間悩まされていた痛みが和らいだ」とおっしゃるなど、治療の効果がみられました

手術中は痛みはもちろん、術後も腫れはほとんどありませんでした

クリニックでスーパー白玉注射!肌にツヤとハリが出たよ♡

言い換えの候補

指摘が出ない書き方の例

ご家族から言われて受診を決める方もいます。診察で治療の要否を判断します

治療を受けてよいか迷う場合は、診察時に医師へお尋ねください

施術後に赤みや腫れが出ることがあります

治療の内容・費用・主なリスクを掲載しています

ご家族にも治療内容をご説明します

根拠

医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告等ガイドライン。令和8年3月30日最終改正)(厚生労働省)

参照箇所:第3-1 1(6) 患者等の主観に基づく体験談

医療広告ガイドラインは、医療機関への誘引を目的として患者等の主観や伝聞に基づく治療内容・効果の体験談を紹介することは、広告可能な範囲の内容であっても認められないとしている。

出典:https://www.mhlw.go.jp/content/001683594.pdf/取得日:2026-10-02

よくある質問

患者本人ではなく、医師やスタッフが書いた文章も対象ですか。

事例解説書では、スタッフ自身の体験談や、スタッフが患者の体験内容を代わりに書いたもの、医師の症例紹介の中に患者の主観的な感想を入れたものも、体験談として扱われる例が示されています。

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