コトガード

「ウイルスを体内から除去」など感染症への効果の断定

該当の可能性:高 医療広告/ルールID med-126

なぜ問題になりうるのか

科学的な根拠が乏しいにもかかわらず特定の治療の有効性を強調する表現は、誇大広告として扱われるおそれがあります。ウイルスや細菌を体内から除去するといった記載は、治療効果を断定するものとして問題になります。

指摘が出る書き方の例

肝炎、hiv、インフルエンザウイルスを体内から除去します(当院の療法)

この点滴で細菌を体内から排除します(当院)

当院の治療はウイルスを死滅させます

言い換えの候補

指摘が出ない書き方の例

当院ではインフルエンザの予防接種を行っています

感染症の検査と診断を行います(当院)

治療の内容と主なリスク・副作用は診察時にご説明します

根拠

医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告等ガイドライン。令和8年3月30日最終改正)(厚生労働省)

参照箇所:第3 第3-1 1(3) 誇大な広告(誇大広告)

医療広告ガイドラインは、必ずしも虚偽ではないが、施設の規模や提供する医療の内容等について事実を不当に誇張して表現するものを誇大広告として禁じている。

出典:https://www.mhlw.go.jp/content/001683594.pdf/取得日:2026-10-02

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