コトガード

「◯か月で◯倍」など増加の倍率の表示

該当の可能性:中 金融広告/ルールID fin-020

なぜ問題になりうるのか

価格や対価の額の動向を断定的に表現する表示は、誇大広告の留意事項として挙げられています。

指摘が出る書き方の例

3か月で2倍になる投資

資産を10倍にする運用

1年で5倍の実績(暗号資産)

1年で資産3倍(投資)

資産10倍を目指す運用(投資)

言い換えの候補

指摘が出ない書き方の例

資産を分散して保有することで、値動きを抑えることを目指します(投資信託)

資産の内訳を一覧で掲載しています(投資)

過去の実績は将来の成果を示すものではありません

1年で解約した場合、解約手数料は払込金額の2%です(保険)

純資産総額の推移(2016年〜2025年)を掲載しています(投資信託)

2020年〜2025年の騰落率を一覧で掲載しています(将来を保証するものではありません)

根拠

金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針(金融庁)

参照箇所:III-2-3-2-3(1)③ 誇大広告に関する留意事項

金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針は、価格や対価の額の動向を断定的に表現したり確実に利益を得られるように誤解させて投資意欲を不当に刺激する表示、利回りの保証や損失の負担を行う旨の表示、申込みの期間や対象者数が限定されていないのに限定されていると誤解させる表示、公的機関が推薦・保証しているかのように誤解させる表示を、誇大広告の留意事項として挙げている。

出典:https://www.fsa.go.jp/common/law/guide/kinyushohin.pdf/取得日:2026-10-02

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