「毎月◯%」など定期的な収益を示す表現
該当の可能性:高 金融広告/ルールID fin-004
なぜ問題になりうるのか
定期的に収益が生じると読める表示は、確実に利益を得られるように誤解させるおそれがあり、誇大広告の留意事項に当たる可能性があります。
指摘が出る書き方の例
毎月3%の配当があります
毎月10万円の不労所得が得られる投資
毎週5万円の収益が得られる運用
月利3%の運用(投資)
毎月10万円の不労所得(投資)
言い換えの候補
- 分配の実績を期間つきで示し、変動する旨を書く
- 元本欠損が生ずるおそれがある旨を書く
- 表現を取りやめる
指摘が出ない書き方の例
家賃収入は不労所得と呼ばれることがありますが、空室や修繕による損失のリスクがあります(不動産投資)
毎月3万円の積立で、20年間の元本の合計は720万円です(投資信託)
元本を下回るおそれがあります
毎月1万円の積立で始められます(投資信託)
直近12か月の分配実績を一覧で掲載しています(将来を保証するものではありません)
毎月の分配金の実績(2025年、12回分)を一覧で掲載しています(投資信託)
根拠
金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針(金融庁)
参照箇所:III-2-3-2-3(1)③ 誇大広告に関する留意事項
金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針は、価格や対価の額の動向を断定的に表現したり確実に利益を得られるように誤解させて投資意欲を不当に刺激する表示、利回りの保証や損失の負担を行う旨の表示、申込みの期間や対象者数が限定されていないのに限定されていると誤解させる表示、公的機関が推薦・保証しているかのように誤解させる表示を、誇大広告の留意事項として挙げている。
出典:https://www.fsa.go.jp/common/law/guide/kinyushohin.pdf/取得日:2026-10-02
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